2013-09-26

訪問助産婦

 
 
一体この写真は何の写真でしょう!?
 
小さな足が袋から出ていますが、
コウノトリが赤ちゃんを運んでいる訳でもなく・・・・・
 
(おっと、右の方に長男のパンツが脱ぎ捨てたまま写っています。。。笑&恥)
 
 
 
実はこうして袋の中に赤ちゃんを入れ、
測りに吊るして体重を量っている所でした!
 
 
これをしてくれているのは、助産婦さん。
 
ドイツでは、産後一ヶ月~二か月の間、
何度かに分けて助産婦さんが訪問してくれます。
 
妊娠すると
まずその助産婦さん探しをし、
予定日の頃に来てもらえるか、都合を確認します。
 
 
今回来て頂いたのは
長男の時にもお願いした助産婦さんだったので
気心も知れていてアポをとるのも楽でした。
 
 
 
訪問時にしてくれるのは、
上記のように新生児の体重の増加を確認したり、
(小児科での初アポの前に)
おへその具合をチェックしたりケアしたり、
母乳育児であればその指導など、
母子両方への全般的なケアになります。
 
 
また、初の沐浴も行ってくれるので、
こういうお風呂の入れ方はもう何年もしていませんでしたが
簡単に思い出す事が出来ました。
 
 

↑キッチンで沐浴。 

 
お風呂大~好き♡

 
この助産婦さんの訪問は、
保険で払ってくれるシステム。
 
ドイツでは、出産に関しての費用はほぼゼロに近いかも。
 
妊娠時の毎回の診察から出産入院費まで
(プライベートルーム、ファミリールーム除く)
全て保険でおります。
 
更に、腰痛が酷い時などは
婦人科で相談すれば
妊婦用の腰痛ベルトも保険でおろしてもらえますよ~。
普通に購入すると100ユーロを超えるものなので、
訊いてみる価値はあると思います。
 
 
と、話はそれましたが、
今日の午後も助産婦さんが来てくれる予定です。
 
が、もう殆ど訊くこともないので
おそらくお茶を飲んで和気藹々とお話をするのみになりそうです♪
 
 
 
 

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